著者の方からお礼のお言葉をいただきました
生魂っ子をみんなで育てています36 生魂っ子189
人と人の出会いは、 より学びをリアルにしてくれます 5年生は、6月10日の総合的読解力の授業で、「命があるって、どういうことだろうか」をミッションに、『教えて‼ いのちの理由 ヒカルとコロの『生命と地球』の大冒険』の一部抜粋を教材に「いのちがあること」について読み取ったり、「命」と聞いて思いつくことをイメージマップ(ウェビング)を使って考えたりしました。 その時、サプライズとして著者である 濱田 耕作 先生が授業見学に来校されていました。 濱田先生から大阪市総合教育センターを通じてお礼のメールをいただいていましたので紹介します。 ********************************* お世話になっております。 濱田です。 きのうは本当にありがとうございました。 授業をみさせて頂き、子どもたちが、私が書いた文章を真剣に読み、考え、学んでくれる姿に、ただただ感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました。 昨日は、私にとって人生最良の日となりました。 大阪市の子どもたちが、大きくなって、いつかどこかで「ありがとう=有難い」という言葉の意味とともに、自分のこと、友だちのこと、両親のことを大切に思う気持ちを思い出してくれたならそれが一番です。 赤石校長先生にも、よろしくお伝えください。 赤石校長先生がお見送りの際に、私たちの姿が見えなくなるまで見送ってくださった姿に、教育者として、そしてなにより人間としての尊敬の念を抱きました。ありがとうございました。 ********************************* |
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