7月10日(水)〜17日(水)は、期末個人懇談会のため、4時間授業です。

1学期の終業式1

生魂っ子112
たくさん たくさん 誉められました

 終業式は8時45分からの予定でしたが、2分早く始まりました。それはなぜか…
それは、児童の集合が早く行動でき、とても態度が良かったからです。
 1学期の半ば、集合した時には、担当の先生や当番の先生の「静かにしましょう」と言う声が必ず聞こえていました。そこで以前に、時計を見て行動すること、高学年から良い行動を示すこと、について話をしたことがあります。それだけで、児童の様子がこんなに変わったのでしょうか?
 いえいえ、それに加えて今日の全校生の態度の良さには理由がありました。それは、始めに講堂に来た学級の行動や態度がとても良かったことにあります。次に来た学級は、その学級をまねて行動しました。すると、その次に来た学級は、自然とその雰囲気にならって行動しました。その次もその次も…そうして誰かが「静かにしましょう」と言わなくても、終業式の雰囲気が出来上がっていったのです。素晴らしいですね!
 友だちの発表には、しっかり拍手をして互いに承認しあう様子も見られました。
 写真の生活指導担当の先生の話を聴く様子や「大阪市歌」や「校歌」を歌う様子はいかがですか?
 1学期の終業式の様子は、とても成長を感じました。2学期のさらなる成長を期待しています。
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児童集会「輪っかをつなごう」

7月13日(木)
 1学期最後の児童集会は、たてわり班で1列になりフラフープリレーを楽しみました。手を離すと失格になるので、となりの友だちの動きを見ながら、つないだ手を上げ下げしたり、アドバイスをしたりしながら、フラフープを渡していきました。
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地域の文化 生國魂祭

 2日目は、本来の鎮座地である大阪城への渡御(お渡り)が行われました。枕太鼓を先頭に大勢の人馬が、大阪城内の鎮座跡地に向かいます。
 17時頃、学校のそばを通てお宮入りしていきました。雄大な様子に江戸時代から引き継がれる歴史の重さを感じます。
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お練り(おねり)も観客をわかせました

 お練りとは、祭礼の神興や山車を神事の奉納や観衆への披露のために動かす様子をいいます。
 地域の方々の年齢を超えた深い絆と、地域を愛する深い思いとが折り重なり、4年ぶりの宵宮は観衆の心をあつく盛り上げてくれました。
 頑張った子どもたちも今日はとても疲れたと思います。
 しっかりと睡眠をとって、明日も元気な笑顔を見せてちょうだいね。
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PTAのテントブースも大盛況

 18時30分ごろ、次々とお宮入りしていきます。
 その間(17:00〜19:00)生魂小学校のテントブースでは、お菓子を用意して児童が来るのを待っていました。お菓子のセットを受け取るとどの子も嬉しそうです。今日もらえなかった人は、明日もらいに行こうね!
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