7月10日(水)〜17日(水)は、期末個人懇談会のため、4時間授業です。

7月1日の児童朝会 振り返り

生魂っ子173
3か月を振り返って

 今日の校長講話は4月・5月・6月のお話を振り返り、終業式までの日々を安全に楽しく頑張りましょう、という気持ちを全校で確認しました。
 毎回の児童朝会での話は、エントランスに掲示して、児童がいつでも読めたり、確認したりできるようにしていました。
 また、6月のSDGsにかかる話では、「3R(スリーアール)」についてカードを動かし、自分で確認できるようにしていました。児童は、普段からそういった掲示物を活用し、学びを深めていっています。
 今日は、児童朝会としては久しぶりの講堂集合でしたが、高学年の行動が素晴らしかったことや、早くに集合した低学年がじょうずに待てていたことを誉めました。併せて話を聴く態度もとても良かったので様子を写真で紹介しています。
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【たてわり活動】いくたまフェスティバル8

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生魂っ子をみんなで育てています33  生魂っ子172   
楽しいイベントが終わりました

 学校教育の場において、同年齢だけでなく、異年齢の者とかかわり、遊びや様々な役割の仕方を教えたり教えられたりすることは、子どもの社会性を高めるためにとても重要です。

 その1つ目は、様々な異学年交流活動によって、人間関係を広めたり深めたりする経験ができ、会話や対話を通じてコミュニケーション力を養い、社会性の基盤を身につけることができます。

 その2つ目は、高学年は、高学年としての自覚や自信につながり、低・中学年は、高学年へあこがれを抱くことから、互いに思いやりの気持ちを持つことにつながります。

 その3つ目は、それらの好循環から望ましい教育環境が醸成され、自己有用感の高い児童を育成していくことができます。

 今日の「いくたまフェスティバル」に向けては、各学級代表や6年生が中心となり、5年生がサブとなってたてわり班をまとめていくことで、充実したイベントになりました。どの児童もよくがんばっていました。
 どの班も、楽しいゲームがたくさん用意されていて、みんな笑顔でまわっていました。店番でもわかりやすくルール説明をしたり、たくさんの人が来てくれるよう宣伝をしたりと分担・協力して工夫して進めていました。
 きっとたてわり班で、これまでの企画や準備をする行程が楽しかったから、どの児童も今日が待ち遠しかったのだと思います。

 今後も1つ1つの教育活動を着実に児童の成長につなげて参ります。ご家庭でも様子を聴いてあげてくださいね。

【たてわり活動】いくたまフェスティバル7

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閉会式

【たてわり活動】いくたまフェスティバル6

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呼び込みにも 力が入ります
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【たてわり活動】いくたまフェスティバル5

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頭を使って 身体を使って
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