6年生は、金曜日のプールの時間に安全水泳を行いました。川や海に遊びに行ったときに溺れそうになったり、溺れている人を見かけたりしたときに自分たちにできることはどんなことなのかということを学習しました。実際に普段着ている服を着て、泳いだり、浮いたりする着衣泳を行いました。子どもたちは「いつも着ている水着より重い!」や「バタ足しても全然進まない!」など服を来て泳ぐということがとても難しいことがよく分かる体験でした。
また、ペットボトルの浮力を使って、緊急時に自分の体を浮かせて助けを待つ方法を体験することもできました。たった1本のペットボトルで自分の体が浮くことにとても驚いている子がたくさんいました。
また、お家でもお話を聞いてあげてください。