あさって(7月1日)はどんな日![]() ![]() 6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_... ★ さらに天体に興味がある人へ 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/ |