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あさって(8月22日)はどんな日

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星空を楽しむ1週間

 太陰太陽暦(いわゆる旧暦)の7月7日にちなんだ七夕(たなばた)の頃を、国立天文台では「伝統的七夕」と呼んでいます。
 今年は8月22日が「伝統的七夕」の日にあたります。現在の暦の7月7日は、多くの場合、梅雨のさなかにあたりますが、8月22日の伝統的七夕の頃は夏空が広がり、星を楽しむのに良い季節です。ぜひ星空を見上げてみてください。

 伝統的七夕の日、日暮れの頃には上弦前の月が南西の空に見えています。夜空が十分に暗くなり星々が輝き出すと、頭の真上近くに七夕にちなんだ織姫星(おりひめぼし、こと座の1等星ベガ)と彦星(ひこぼし、わし座の1等星アルタイル)を見つけることができます。夜空の暗い場所ならば、夜が更けて月が沈む頃には織姫星と彦星の間から南の空へと淡く続く天の川の姿も見えることでしょう。
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