あさって(7月1日)はどんな日6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_... ★ さらに天体に興味がある人へ 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/ 【5年】研究授業討議会
読解力を究める13
要旨を捉える力の育成 討議会では、児童が初めて学んだ「要旨」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、研究を深めていきました。また、主体的に取り組むための工夫として取り組んだ「問づくり」についても協議を深めていきました。 指導教諭の先生からは、今後大阪市が薦めていこうとしている教育の方向性や、これからの授業の在り方(授業デザイン)についてもご示唆をいただきました。 協議を深める中で、本校の児童にどのような力をつけていくことが大切であるか、またその必要性と指導法について共有を図りました。 「書く力」「まとめる力」「表現する力」教材で培う、学年の取り組みで培う 本校では、今年度の研究テーマを「言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成」とし、国語科(説明文)における「読む力」を育てる授業づくりを切り口として、読解力の育成を図っていきます。 しかしながら、昨年度の学力の分析を行う過程で、「聞く」「書く」に課題が見られることがわかってきました。上の写真は、4年生の国語科の学習の成果です。先日からのインタビューが活きています。下の写真は、6年生の活動です。新聞を活用し、段落・文脈を意識しながら視写を1学期早々から続けています。また、単に視写するだけでなく、タイトルを考えたり、要約したり、語彙を広げたりといった活動にもつなげています。 校長先生に教えてちょうだい1【児童朝会 teams】「伝わる」と「受けとめる」 5月15日の児童朝会では、「伝える」と「伝わる」をテーマに講話をしました。 「伝わる」は、自分の思いが通じるようにコミュニケーションを取ることで、「伝える」よりも大切であることをお話ししました。 でも、コミュニケーションには、もう一つ大事なことがあります。それは、相手がしっかりと話の内容を「受けとめる」ことです。 さあ、生魂っ子の皆さんは今日の校長先生の講話をどのように受けとめたでしょうか? 今日の校長先生のお話のテーマは、実は「勉強すること」でした。 児童朝会の後に2年生から6年生は、「校長先生のお話をきいて、どう思いましたか?校長先生に教えてちょうだい」と記したワークをしました。 今からの皆さんの作文を読むのが楽しみです。作文の様子は、また後日お伝えしますね。 今日(6月18日)はどんな日「父の日」は、お父さんの日ごろの苦労をねぎらい、お父さんへの感謝を表す日です。 アメリカ合衆国のドッド夫人が「母の日」にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まりだそうですよ。 家族に感謝の気持ちを伝える素敵な日になればいいですね。 |