7月10日(水)〜17日(水)は、期末個人懇談会のため、4時間授業です。

いじめ・いのち について考える日2

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いじめをなくすには どうすればいいですか?2

 大阪市教育委員会では、平成29年度よりいじめの未然防止の取組として「いじめについて考える日」を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。また、大阪市教育振興基本計画(令和4(2022)年度〜令和7(2025)年度)では、全市共通目標として、小学校学力経年調査における「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思いますか」に対してもっとも肯定的な「思う」と回答する児童の割合を伸ばすことをねらいとしています。
 併せて令和5年度より、いじめの未然防止を推進するとともに「いのち」の大切さの学びを深めるため、「いじめについて考える日」に併せて「いのちについてを考える日」を設定し、児童生徒の自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるよう取り組んでいます。
 本校では、このねらいを達成するために、本校独自に本日を含めて年に3回「いじめ(いのち)について考える日」を設定し、教職員一同で各学年・学級に応じた取り組みを行っています。
 今日の児童朝会では、その2回目としてTeamsで児童朝会を行った後に放送で校長講話を行い、その後で各学年・各学級で学習をしました。
 校長講話では、春名風花さんの「いじめている君へ」の一部を読み、心無い言葉や行動が、言われた側・やられた側にとっては言葉のナイフとして鋭く傷つくことや、一人ひとりがかけがえのない存在で「あなたのこと」を愛している人たちがたくさんいることを伝えました。
  いじめを許さない気持ち 命を大切にすることの大切さについて考えるきっかけとして、今後も、子どもたちが、毎日楽しく、安心して学校生活をおくることができるよう取り組んでまいります。

感嘆符 給食試食会申し込み

 申し込みは13日(水)までですが、8日現在で、定員の20名を超えましたので、15日の学習参観時に抽選となります。

靴箱ホールの掲示

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読解力を究める24 「水のこころ」

 これは、詩人高田敏子さんの詩です。
 この詩には難語句(むずかしくてわかりにくい句、理解し難い句)はありません。一読してどんなことが書かれているかが解ります。
 第一連には「水はつかめません。水はすくうのです。そおっと大切に」と書いてあります。
 第二連には「水はつかめません。水はつつむのです。そおっと大切に」と書いてあります。
 この、「水はつかめません」という経験は、子ども達の日常生活において普通に体験していることであり、学校の水泳学習では、ほとんどの児童が「水はつかめません」という経験をしてきました。
 では、高田敏子さんは、この詩でどんなことを言いたいのでしょうか?
 一般に「詩」は、感動の表現だと言われます。では、この詩はどんな感動を表現しているのでしょう?  
 各連の冒頭に「水はつかめません」という表現が2回繰り返して書かれています。繰り返して書かれているということは、何かしら重要なメッセージかもしれません。

・・・掲示の詩を見ながら、私(校長)なら、このように教材分析をし、授業を展開するかも・・・と考えました。
 詩人、高田敏子さんの詩は、たくさんの作曲家の手で歌曲や合唱曲の詞として用いられたり、数々の受賞をされたりしています。他の詩も、ぜひ味わってみたいものですね。

安全第一に

外壁工事を進めています

 足場が順々に着々と組まれていきます。工事を請け負っていただいている方と学校とが連携して、安全第一に進めていきます。
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夏休み作品展〈2・4・6年生〉

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 今週は、2・4・6年生が、夏休みに作った図工作品を展示してあります。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
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学校行事
9/27 6年 修学旅行 ,給食試食会
10/3 1・2年生 長居公園遠足