あさって(11月10日)はどんな日
月と金星が接近して見えるよ
明け方に東の空にかがやいて見える金星は、「明けの明星(あけ の みょうじょう)」とも言われています。10日前後の夜が明ける1時間ほど前には、この金星が月に近づいて見えます。 今の月は、「下弦の月」と言って、おわんのようなほそい月です。 明日9日は月の下に、10日は月の上の位置に、明るい金星を見ることができます。 だんだんと朝が寒く感じられるようになりましたが、早ね早起きをして金星を観察するのもいいですね。 あさって(11月9日)はどんな日
119番の日(ひゃくじゅうきゅうばんのひ)
119番の日(ひゃくじゅうきゅうばんのひ)は、日本の記念日です。 国民の消防全般に対する正しい理解と認識を深め、住民の防災意識の高揚を図ることを目的として設けられています。 11月9日になったのは、消防・救急に関する緊急通報用電話番号である119番にちなんだ語呂合わせからです。 この日には、防火意識の喚起とともに、適正かつ迅速・的確な119番通報を呼びかける啓発活動も行われています。また、秋の全国火災予防運動の初日にもなっています。 あさって(11月8日)はどんな日
立冬(りっとう)
立冬(りっとう)は、二十四節気の19番目にあたる十月節になります。期間としての意味もあり、この日から、次の節気である小雪前日までにあたります。 立冬(りっとう)とは、冬がはじまる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあるそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 【1年】研究授業討議会
読解力を究める45
大切な言葉や文を選び出すこと 討議会では、主に「教科書での学びと図鑑の活用のギャップをどのように埋めていけばよいのか」や全国的に課題である「情報を活用した書く力の育成」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、協議を深めていきました。併せて、1時間1時間の学習の積み上げの重要さや学習環境の在り方についても再確認しました。 本日の研究協議を深める中で、改めて本校の研究の視点や考え方について共有を図り、今後の方向性を確認することができました。 ![]() ![]() 「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊〜」(文部科学省)![]() ![]() https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... |