令和5年度「自殺予防週間」について
健康・安全を第一に考えて26
あなたの命は、たった一つのかけがえのない命です 8月下旬から9月上旬の学校の長期休業明けのこの時期は、不安や悩みを抱える児童生徒が増え、児童生徒の自殺が増加する傾向があることをふまえ、文部科学大臣のメッセージが文部科学省ホームページに掲載されました。 学校も昨日から2学期が始まりました。ご家庭や地域の皆様にはお家や校区での児童の様子を十分に観察していただき、万が一気になる点がありましたら、学校もしくは区役所子育て支援担当、子ども相談センターなど関係諸機関にご相談ください。 児童向け文部科学大臣メッセージ 「〜不安や悩みがあったら話してみよう〜」:文部科学省 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e70158... 保護者・学校関係者等向け文部科学大臣メッセージ http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e70158... 18歳以下のみなさんへ https://www.notalone-cas.go.jp/under18/ 文部科学省の「自殺予防週間」関連サイト https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち):文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 「あなたにも出来る自殺予防のための行動」:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/buny... あした(8月27日)はどんな日惑星の中で、特徴的で皆さんが1番良く知っている惑星と言えば「土星」ではないでしょうか。土星は、美しい環(わ)を持つ惑星です。そんな土星が8月27日に「衝(しょう)」となります。 衝とは、地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。 地球が太陽と他の天体の間にある場合にのみ発生することで、衝の頃の土星は、地球との距離が近くなり、衝の前後数日間は0.4等という明るさで夜空に輝きます。さらに、見かけの直径(視直径)も大きく、望遠鏡で拡大するとさらに見ごたえのある様子を観察することができるそうです。 衝の頃の土星は、太陽が沈む夕方の頃に東の空から昇り、太陽が昇る明け方の頃に西の空に沈みます。一晩中見ることができるので観察しやすいシーズンとも言えますね。 ちなみに、土星以外に木星、天王星、海王星にも環がありますが、小望遠鏡で見事な環を見ることができる惑星は土星だけです。大きな望遠鏡で見ると、環の構造や本体の縞模様などを見ることもできるので、機会があれば天文台や科学館などが開催する天体観望会に参加するのも良いでしょう。 生魂っ子をみんなで育てています14
夏休みは、先生たちもお勉強6
8月25日(木)始業式の午後は、本校の体育主任によるシナプソロジーの伝達研修を行いました。 大阪市では、子どもの運動意欲の向上を図るために、全市小学校において、体育授業の導入や休み時間等に活用できる「シナプソロジー」の取組を進めています。 シナプソロジーとは、シナプソロジーとは、(株)ルネサンスが、昭和大学脳神経外科の藤本司名誉教授にアドバイスを受け開発した、脳活性化プログラム「シナプソロジー」です。「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで「遊び」の要素を取り入れたプログラムです。脳の働きを考えて組み立てられた脳を活性化するプログラムになっています 大阪市教育委員会事務局HP https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/co... 生魂っ子をみんなで育てています12
読解力を究める20
夏休みは、先生たちもお勉強5 8月24日(木)の午後は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター 指導主事の田邉 宜雅先生と指導教諭の山角 恵美先生をお招きして、総合的読解力育成カリキュラムの説明会と研修を行いました。 令和6年度から始まる「総合的読解力」の学習では、「要旨」が重要なポイントになります。それに先駆けて、本校では、4・5年の研究を中心に児童の読解力を高めていきます。 生魂っ子をみんなで育てています12夏休みは、先生たちもお勉強5 |
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