地域の優しさが嬉しいです朝からうだるような暑さです。校長室には蝉の大合唱が聞こえます。雰囲気は十分夏休み。 児童は朝からランドセルにプールバックをもって頑張って登校しています。 私(校長)も、今日は特にお祭りのため、いつもよりも見守りをしていただいている方の人数が少ないので、広範囲の校区巡視と、しばらく各ポイントに立ち止まって登校指導をしていました。 とそこへアイスコーヒーと熱中症対策の塩分が含まれたタブレットをもって、「毎日ご苦労様です。今日も暑いので気を付けてくださいね。」と地域の方が差し入れをくださいました。そのお気持ちがとても嬉しいです。 優しい地域で育つ子どもは、思いやりのある優しい子に育つとよく言われます。生魂はそんな地域です。感謝 今日と明日(7月11日 12日)はどんな日
大阪で最古の神社の祭礼 生國魂祭
生魂小学校の校区には、「いくたまさん」の愛称で知られる生國魂神社があります。 生國魂神社の社殿は、生國魂造(いくたまづくり)と称し、全国神社建築上、他に例を見ない特殊な様式であることも有名です。 今日明日は、4年ぶりに生國魂祭(いくたままつり)が開催されます。 生國魂祭は、大阪で最古の神社の祭礼として、また、大阪三大夏祭りのさきがけとして知られています。 朝、校区巡視をしていると、参道には提灯の準備がつるされ、交通規制の表示があちらこちらに見えました。神社では、はっぴ姿の若い衆が準備に取り掛かっていました。 本日の1・2年の下校について
14時20分現在、大雨・雷のため、1・2年生は、下校せずに、教室で待機しています。
児童の安全のために、天候の回復後に下校開始の連絡をミマモルメにて送信します。 しばらくお待ちください。 なお、いきいき活動に参加予定児童は、いきいき活動に参加しています。 あさって(7月7日)はどんな日2今年の今の金星は、最大光度を迎え、マイナス4.7等という明るさで輝きます。これは、澄んだ昼間の青空の中であれば、肉眼でも見つけることができるほどの明るさです。なのでもし、白昼の金星を観察してみようと思う人は、誤って太陽を見ないように十分注意してくださいね。 ところで皆さんは、金星も月と同じように満ち欠けすることを知っていますか? 金星は、地球よりも内側を公転しているため、太陽に照らされている面の見え方は、月のように満ち欠けして見えます。さらに、地球からの距離が大きく変化することで、金星の見かけの大きさも変化します。 7月7日は、七夕伝説の日でもあります。天の川や星座が見えるといいですね。 「理科は面白い 〜宇宙〜」にも「3 天の川とは」が載っていますよ。 国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2023/07-topics0... あさって(7月1日)はどんな日6月下旬から7月上旬頃、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近して見えます。 最接近は7月1日頃。前後数日間は双眼鏡の同一視野内で見ることができるそうです。 日の入り1時間後の高度が約15度と低いので、西の空が開けたところで観察するのがいいそうです。肉眼でもよく見えますが、双眼鏡を使うとさらに見やすくなりますよ。 金星と火星の左上のほうには、レグルスも見えます。 写真;「理科は面白い 〜太陽と月〜 1銀河とは」より ストロアーツ:星空ガイド https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12823_... ★ さらに天体に興味がある人へ 国立天文台では、惑星の誕生や太陽系の研究が進められています。最近の情報が次々と発信されているので、興味のある人はのぞいてみてはどうでしょうか。 国立天文台(NAOJ) https://www.nao.ac.jp/ |
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