校内研究研修3
読解力を究める7
教材分析 本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市立堀川小学校から首席の流田賢一先生をお招きして、5月に入って3回目の校内研究研修を行いました。 まず始めに「教材分析」の考え方を示された後、1年説明文教材「いろいろなふね」と3年説明文教材「自然のかくし絵」を使って理論的に、そして構造的にわかりやすく研修を進めてくださいました。 本校では2回目の校内研究研修で「見方・考え方」について研修し、共有したところだったので、今回の研修はそれを基盤とした内容になります。 自身の授業力を高めるため、そして児童の確かな学力の定着を図るために、担当する児童の様子を浮かべながら主体的に研修に臨みました。 救急救命講習会
5月24日(水)
天王寺消防署のレスキュー隊の皆さまに来ていただき、救急救命講習会を行いました。 救急車が到着するまでの対応が救命の可能性を上げます。もしもの時にそなえて、AEDを使用した心肺蘇生をを練習しました。 ※本校のAEDは、児童靴箱から運動場への出口に設置されています。 きれいなお花をありがとうございます5月下旬の季節のあいさつといえば、「小満の候」「向暑の候」「万緑のみぎり」と、草花が生き生きとした、さわやかな印象を受けます。 今日もきれいなお花を飾っていただきました。真にこの季節に合った生け花ですね。 いつもありがとうございます。 感謝 毎日の習慣が大切です明日から清潔調べが始まります 児童の健康面や衛生面に対する意識を高めるため、本校では毎月一回、清潔調べをしています。 項目は、昨年度までの「はんかち」「ティッシュ」「爪」の3つに加えて、今年度から「朝のはみがき」の項目が増えました。 健康委員が朝の時間に4項目のチェックを行います。 これを機会に、自分の身体を大切にするために自分で気を付けて行動できるように、毎日の習慣化をめざしてご家庭でも声かけや話し合いをしてみてはいかがでしょうか。 あさって (5月21日)はどんな日二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 5月21日は 小満(しょうまん) 「小満(しょうまん)」は、「二十四節気」の8番目の節気です。 あらゆる生命が満ち満ちていく時期のことで、 太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節を表します。天文学では、太陽黄経が60度のその瞬間を指すそうですよ。 |
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