天王寺小学校は、今年創立150周年を迎えます。

校内研修会をしました

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夏休みに入りました。

子どもが休むこの時期は、
教職員はいろいろな研修会に参加します。
校内でも22日、23日の二日間、研修会を実施しました。
1日目の内容は
国語、社会、算数の学習指導についてです。
大阪市教育研究部に所属している山角先生(国語)、藤井先生(社会)、中西先生(算数)が講師となり、
1時間の授業の進め方、1時間の学習の流れが分かる黒板の書き方(私たちは板書と呼んでいます)など日々実践することについて研修しました。
2日目は
講師に阿倍野小学校 民辻 善昭校長先生をお招きして
「理科の授業の基本」についてお話を聞かせていただきました。
民辻校長先生の指導のもと
私たちも実際に
「もののとけ方」や「ふりこのきまり」の実験をしながら
1時間の授業の進め方について研修しました。
理科の授業で大切なことは
「問題」について、その答えを自分で予想する
→「自分の予想」を「確かめる方法」を考え、「結果の予想」をする
→「実験」を行い、「結果」を表す
→「考察」(結果から分かること)を行い、「結論」(問題の答え)を書く
この問題解決の過程ができるようにすることです、
と教えていただきました。

2学期の授業で
ぜひ生かしたいと思います。




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