11/22(火)給食

 献立は、ごはん、牛乳、なまりぶしのしょうが煮、じゃがいものみそ汁、ほうれんそうのおひたしです。
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11/22(火)授業の様子

 1年美術の続きです。
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11/22(火)授業の様子

 1年美術の授業です。
 デッサンを書くときに必要となる、鉛筆でグラデーションをつける学習をしました。濃い色から薄い色へ変化させるときに思った以上に変化がなかったり、同じ濃さで1マスを塗るときに変化がついてしまったりと考えた以上に苦戦している生徒が多かったです。それでも何とか完成させようと頑張っていました。
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11/21(月)給食

 献立は、パン、牛乳、ウインナーときのこの和風スパゲッティ、焼きとうもろこし、固形チーズです。
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11/21(月)全校集会

 定例の全校集会を実施しました。校長先生の講話を紹介します。

 先週の新聞記事に、世界の人口が80億人に達したという記事が出ていました。来年にはインドが中国を抜き、世界一の人口大国になるそうです。2058年には、世界の人口は100億人に達すると言われていますが、この時世界の15%つまり15億人もの人が飢餓に苦しむと予測されています。
 この先、人口の急速な増加で起こる食糧問題や環境劣化、地球温暖化問題などについて、国連ではCOP 27という会議を開きその対策を話し合っています。食糧の多くを輸入に頼っている日本も他人事ではないですね。その他、ウクライナ問題などの世界情勢の対応を話し合うG20サミットやASEAN首脳会議も開かれています。みなさんはどれだけ知っていますか? 国内はもちろんですが、今世界ではどんな事・どんな問題が起こっているのだろうと少しは興味を持って、学校では朝日デジタル新聞、読売中高生新聞がありますね、また家庭でも新聞やニュースを読む、観る機会を持ってください。
 23日(水)は「勤労感謝の日」です。「仕事を大事なものとして重んじ、その成果を喜び、みんなで感謝をし合いましょう!」という日です。
 もともと11月23日は「新嘗祭(にいなめさい)」といい、その年の収穫物を神様に捧げて感謝をし、翌年も豊作であるように願う祭日だったそうです。宮中では、日本古来からの重要な行事として現在でも大切に執り行われています。またニュースなどで報道されると思います。
 この「新嘗祭」が、戦後に「勤労感謝の日」と名前を変えて国民の休日となった訳ですが、「新嘗祭」は五穀豊穣に感謝する日ですから、まずは普段当たり前のように口にしている食物に感謝をする日なのです。さらに、食物を作ってくれている生産者に感謝、販売者の方にも感謝、その食物を買ってくれる方にも感謝、その食物を美味しく料理してくれる方にも感謝、食物を買うために仕事を頑張っておられる保護者はじめすべての方々にも感謝、というわけです。
 このように自分の生活が成り立っているのも、どこかで働いているたくさんの人たちのおかげなんだなと気づき、また、身近なところでは日々の生活を支えてくれている家族や友だちにも、感謝の言葉を「いつもありがとう」と伝えてほしいと思います。
 11月23日の勤労感謝の日を「毎日の食卓に感謝をしつつ、周りの人たちとも日々の頑張りをお互いに感謝する日」として祝日を迎えてくれたらと思います。
 では、中学生であるみなさんは働いていないのでしょうか。実はみなさんも働いています。働くというのは「はた=周りの人」を「らく=楽」にするからきています。みなさんにとって「働く」とは、こんなことをしたらクラスのみんなや友だち・部活動部員に迷惑をかける、親に心配をかける、ここまで指導してくださっている先生を裏切ることになる…という時に、だからやめよう、直そうと考えて行動することです。それが、みなさんの「働く」ということです。あなたは働いていますか。自分はどうだろうかと振り返ってみてください。これからさらに日々の授業、行事、活動のなかで周りの人を気遣い、働く人間に成長してください。
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