9/16(火)今日の給食

・黒糖パン
・牛乳
・洋風煮
・棒チーズ
・スイートポテト
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9/16(火)全校集会

定例の全校集会があり、校長先生からご講話、各委員会から9月の目標の発表、選挙管理委員会からから令和7・8年度生徒会選挙公示がそれぞれありました。

校長先生のお話は以下のとおりです。

 みなさん、おはようございます。
 今日はみなさんに、ある人物の言葉を紹介したいと思います。その人物とは、スティーブ・ジョブズというアメリカの実業家です。「アップル」という会社を作り、iPhoneやiPad、Macなどを世に送り出したことで知られています。みなさんの中にも、iPhoneを使っている人、家族が使っている人がいるかもしれませんね。スティーブ・ジョブズは、技術の世界に大きな革命を起こした人でした。
 そんな彼が、2005年にアメリカのスタンフォード大学の卒業式でスピーチをしました。その最後に伝えた言葉が、今日みなさんに紹介したい一言です。
 「Stay hungry. Stay foolish.」(ハングリーであれ。愚かであれ。)
この言葉には、深い意味があります。まず「ハングリーであれ」というのは、「お腹を空かせていろ」という意味ではありません。「常に新しいことを学ぼうとする気持ちを持ち続けよう」という意味です。「これで満足」と思ってしまうと、そこで成長は止まってしまいます。逆に、もっと知りたい、もっとできるようになりたいと思う気持ちがあると、人はどんどん成長していきます。
 次に「愚かであれ」という言葉。これは、ばかになれという意味ではありません。「失敗を恐れず、挑戦する心を持ち続けよう」という意味です。新しいことに挑戦すると、うまくいかないこともあります。人から笑われるかもしれません。失敗するかもしれません。でも、だからといって何もしなければ、何も変わらないし、何も得られません。ジョブズは、自分の人生の中で何度も大きな失敗をしました。でも、そのたびに立ちあがって、また新しい挑戦をし続けた人です。だからこそ、世界を変えるような発明ができたのです。
 みなさんも、これからの人生で、さまざまなことに直面します。勉強や部活動、友だちとの関係など、うまくいかないこともあるでしょう。でも、そういうときにこそ「ハングリーであれ。愚かであれ。」という言葉を思い出してほしいのです。
 自分の可能性を信じて、何度でもチャレンジしてください。
 失敗をおそれず、常に前に進む気持ちを持ち続けてください。
 みなさん一人ひとりが、自分の夢や目標に向かって、熱い心で進んでいってくれることを期待しています。
 この2学期にはテストや部活動、体育大会や文化発表会など、いろんな行事が待っています。中には「自信がない」「失敗したらどうしよう」と不安に思うこともあるかもしれません。でも、そんなときこそ、ジョブズのこの言葉を思い出してほしいのです。「ハングリーであれ。愚かであれ。」目の前のことに、本気で向きあってみてください。大切なのは、自分の可能性を信じて、一歩を踏み出すことです。みなさんがこの2学期を、「チャレンジの2学期」として過ごしてくれることを願っています。私も、みなさんのチャレンジを心から応援しています。

9/12(金)学級旗作成

体育大会2週間前
各クラスの学級旗も完成に近づいてきました。
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9/12(金) 給食放送

本日保健委員による給食放送を行いました。
今回は他人丼とオクラについて紹介しました。
他人丼は牛肉、豚肉、卵が使われており、親子ではないので、他人丼と言います。
オクラはビタミンや食物繊維が多いので、夏バテ予防にぴったりです。

9/12(金)今日の給食

・他人丼
・牛乳
・ささみとキャベツのいためもの
・オクラの甘酢あえ
・いもけんぴフィッシュ
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