土曜授業 『地域避難訓練』 パート2西成区役所の方の防災についてのお話、西成消防署からは起震車・水消火器・けむりテントでの体験学習、水防団の方からのお話…と、防災について体験やお話を通して、学習しました。 普段からの備えや心構え、そして「いのち」の大切さ…。いろいろと考えることのできた1日でした。 子どもたちの感想を一部紹介したいと思います。 ・ほんとにじしんがあったら、こわくてにげられなかったかもしれないとおもう。(1年生) ・体けんかつどうはよかったけど、本当になったらこわいなぁと思いました。(2年生) ・きしん車は、じしんってこんなにゆれるとは思わなかったので、びっくりしました。(3年生) ・体験活動でけむりの体験をして、目をつぶっているように前が見えませんでした。(4年生) ・「ふだんのことから真剣に」ということばがすごく心にのこり、いのちをまもる大切さを分かった。(5年生) ・今日ならったことを家族につたえて地しんにあったときの対さくをしようと思います。(6年生) |