7年生の国語の学習のようすです。ＳＤ法を用いて、２つの物事や事物を対比させ、どのような違いがあるのかをグループで調べました。（ＳＤ法とは「早い」−「遅い」、「明るい」−「暗い」などの対立する形容詞の対を用いて感情的なイメージを、5段階あるいは7段階の尺度を用い、判定する方法）
　生徒たちは、「犬」と「猫」、「天使」と「悪魔」などをＳＤ法を使って、どのようなイメージを持っているのか、調査をして、その結果をグラフなどを用いてわかりやすく発表することができました。

　７年１組の読書週間のようすです。中学校では、１２月１日から１１日まで読書週間を設定しています。朝８時半から１５分間、お気に入りの本を持って来て、黙々と読み進めてきました。
　全国学校図書館協議会の調べでは、中学生の１か月間の平均読書冊数は４冊だという調査結果が出ています。（ちなみに小学生は１１．２冊、高校生は１．５冊です。）日ごろなかなか読書をする時間が割けないということもあって、本校では読書週間を設けています。読書を通じて、思考力を養ったり、表現力が育てたり、集中力を高めたりするなど、良い効果が期待されています。
　是非、お気に入りの本を見つけ、これからも読書に親しんでほしいと思います。

　７年生がアイマスク・車いす体験を行いました。車いすに乗りながらだと靴が入れにくかったり、見えない中で教室を歩くことが怖かったりするなど、不自由さを体験することができました。この不自由さを解消するには声掛けが大切です。思いやりを持って、コミュニケーションをとることがどれだけ大切か、生徒一人ひとりが真剣に考えることができました。

　７年生の女子の体育の学習のようすです。フォークダンスや創作ダンスを学習してきました。今日はその発表の日です。約１分間ほどの曲の中に、グループとクラスで考えた振りを入れていました。動きの確認はタブレットで動画を撮り、みんなで確認し、修正していきました。とても楽しそうに学習に取り組んでいました。