いまみや小中一貫校は令和6年度に開校10年を迎えます。これまで本校教育活動に尽力いただいた皆さまにお礼申し上げます。

彫刻刀の使い方

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 7年生の美術の学習のようすです。ここでもタブレットは活躍します。生徒は彫刻刀の正しい使い方について、タブレットに入った動画を見て、確認しました。その後、実際に彫刻刀を使って、彫り方の練習をしました。版と彫刻刀の刃の角度、彫る向き、彫る量など指導者の言葉だけでは説明しきれない指示もタブレットを使うと上手く補足することができ、活動内容も有意義なものとなりました。

浮力について

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 7年生の理科の学習のようすです。浮力について学習しました。プールや海に入った時、体が軽くなったように感じた経験がはありませんかということから、学習が展開されていきました。児童はプラスチックの円柱と鉄の円柱を水槽の中に沈め、ばねばかりでその伸びを記録するという実験を通して、目には見えない浮力について理解を深めました。

資料の整理

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 7年生の数学の学習のようすです。生徒は資料を度数分布表として整理をしていきました。限られた時間の中で、正確に素早く表に整理するにはどうしたらよいのか、みんなで考えることができました。

調べたことを報告しよう

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 7年生の国語の学習のようすです。SD法を用いて、2つの物事や事物を対比させ、どのような違いがあるのかをグループで調べました。(SD法とは「早い」−「遅い」、「明るい」−「暗い」などの対立する形容詞の対を用いて感情的なイメージを、5段階あるいは7段階の尺度を用い、判定する方法)
 生徒たちは、「犬」と「猫」、「天使」と「悪魔」などをSD法を使って、どのようなイメージを持っているのか、調査をして、その結果をグラフなどを用いてわかりやすく発表することができました。

読書週間

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 7年1組の読書週間のようすです。中学校では、12月1日から11日まで読書週間を設定しています。朝8時半から15分間、お気に入りの本を持って来て、黙々と読み進めてきました。
 全国学校図書館協議会の調べでは、中学生の1か月間の平均読書冊数は4冊だという調査結果が出ています。(ちなみに小学生は11.2冊、高校生は1.5冊です。)日ごろなかなか読書をする時間が割けないということもあって、本校では読書週間を設けています。読書を通じて、思考力を養ったり、表現力が育てたり、集中力を高めたりするなど、良い効果が期待されています。
 是非、お気に入りの本を見つけ、これからも読書に親しんでほしいと思います。
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