旗当番システムが変わりました
3月1日の当番表から、旗当番システムが変わりました。
PTAの旗当番アンケートの結果、 「次の人への旗の受け渡しが大変。」「旗と当番日誌を持って家にいったん帰ると、仕事に間に合わない。」などの意見が多く寄せられました。 そこで、地域のご協力をいただき、置き旗システムに変わりました。旗も小さくなり、当番日誌の代わりに、カレンダーに〇をつけるようになっています。 子どもたちの安全の見守りのため、今後とも、旗当番へのご協力をお願いいたします。 訓練5 避難所点景
講堂は、多くの避難者の居住スペースとなります。段ボールの間仕切りで2.5畳に3名収容、全96区画開設と想定されています。
3枚目の写真はリアルでちょっと怖い。けが人役のお人形さんです。 最後に、炊き出しの非常食が配給され、半日間の真剣な訓練が終わりました。地域の皆様、お疲れさまでした。 訓練4 ペットも家族だから
ペットを同行して避難される方がおられることを想定し、テントとブルーシートを使ったペット飼育場所も設営されました。
災害時に同行避難するには、日ごろからのしつけと健康管理が非常に大切です。訓練に協力してくれたワンちゃんも、ケージに入るのはちょっぴりいやそうでした。 区役所による「ペットと避難所」という講演も行われていました。 訓練3 赤ちゃんも安心
ミーティングルームは、乳幼児のためのスペースです。
ついたてを使った授乳スペースや更衣スペース、ダンボール箱を使った温かい赤ちゃん用ベッド、プラスティック衣装ケースの簡易ベビーバスなど、工夫が凝らされています。 地域の子育て支援グループによる、「女性と避難所」という講演も行われていました。 訓練2 非常食の調理実習
家庭科室では、区役所の管理栄養士さん指導のもと、ローリングストックと非常食に関するワークショップが行われていました。調理実習後には、さばカレーのおいしそうな香りが家庭科室に満ちていました。
日常の生活のなかで、常温保存できる食品を買い置きし、古いものから順に食べた分を買い足していくという方法は、今日からでも取り入れることができそうです。 |
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