12・6(火)防犯訓練を行いました。
10時35分より、不審者がピロティーから侵入したという想定の元、防犯訓練を行いました。10時35分と言えば、2時間目の学習が終わって少ししてからの時間です。まだ、教室にいる児童がいたり、20分休みに入っているので、ジャンピング・ウィークスの準備をしている児童もいました。
緊急放送を聞くときは、運動場にいた人たちは、その場に腰を下ろしてスピーカーの声に耳を傾けました。教室から避難してくる人は、上靴のままです。 今日は、校長先生からいざというときに使うための「さすまた」という道具も紹介してもらいました。 ほとんどの人たちが真剣に取り組めたのですが、いつもの地震や火事の避難訓練とは様子がちがうため、放送がなってもおしゃべりが止まらなかったり、なわとびを続けている児童もいたりして、担当の先生から注意を受けました。 普段の校内放送も一旦していることをやめて静かに落ち着いて聞くという習慣がついていないこともあります。今後も継続して指導をしていきます。 |
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