5・29(月)立派な田んぼに大歓声!〜5年生、90周年お祝い田植えの日〜
ついに、この日がやってきました。90周年お祝い田んぼを学校を代表して守ってくれるのは、5年生。総合的な学習、社会科、理科の学習の観点から稲、お米を育てます。
まずは、代かきからです。40人ずつぐらいで田んぼに入って、水、土をかき混ぜます。そうなんです! 5年生が40人ぐらいは入ることができる広い、立派な田んぼなのです。 きゃぁ〜!! はじめは、悲鳴だったのですが、泥の中を歩く、踏みしめる感覚がおもしろくなってきたのか、代かきが順調に進んでいきました。ズボッと足が太もも近くまで入っている人もいます。 1年間、お米作りのアドバイザーとしてお世話になる奥田さんのお話を聞きました。奥田さんよろしくお願いします。そして、ありがとうございます。 90周年のお祝いです。まずは、筒井校長先生、90周年記念事業委員会委員長さん、PTA会長さんによる「田植え式」からスタートです。「90周年お祝い田んぼ」ができたんですね。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。 いよいよ、5年生のみんなの田植えです。適当に植えるのではなく、等間隔に計画的に植えることを知りました。ドロドロになった田んぼの中を歩くのに悪戦苦闘。でも、みんな笑顔です。 たくさんの稲を植えることができました。今後は、水の管理が大切なこと、10月ぐらいには、稲刈りができるのではということなどを奥田さんに教えてもらいました。そして、何よりも大切なこと。「田んぼを毎日見てあげること。みんなの愛情が稲を育てるんだよ。」ということも教えてもらいました。 「90周年お祝い田んぼ」は、5年生だけの田んぼではありません。中野小学校みんなのものです。だから、みんなで田んぼを見てあげてくださいね。(田んぼに石などを投げ入れたりはしないでね。)さあ、稲は、お米は、どのように成長していくのかな? 楽しみですね。 |
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