6・9(金)2年生、町たんけん2にレッツゴー!!
今日2年生がこの前の、町たんけん1に続いて、町たんけん2ということで
グループにわかれて、中野の町を探検しに行きました。 事前に思った「ふしぎ」から質問を考え、中野のまちへとちらばっていった探検隊員たち!! たくさんの発見があったね! 協力してくださった施設の方々の、あたたかい支援もあって、キラキラした目でもどってくることができ、次々に伝えたいことがあふれているようでした。 神社のシャッターの中は? 消防車の中は? 改札機の中身は? 郵便局のマークはなに? 夜中はお仕事しているの? などなど! たくさんの発見をしてきたみんな!今度は、その場所の事をみんなに発表して伝えようね! また、温かく見守っていただきました、たくさんの保護者のみなさま、地域のみなさま、ほんとうにありがとうございました。 改めて中野の町が素敵だなと思いました。 6・8(木)児童会あいさつ運動〜あいさつの大切さを学んでほしい〜
今週は、「児童会あいさつ運動」です。代表委員がポスターを作ってくれました。当番を決め、朝、正門に立ち、元気な声で「おはようございます!」とみんなに声をかけてくれます。がんばってるね。ありがとう。
さわやかなあいさつを返してくれる人が多いです。気持ちがいいですね。この1週間、なぜ、あいさつが大切なのか考えてみましょう。そして、「あいさつ運動」が終わった来週にもつなげられるようにしていきましょう。 6・7(水)2・5年生 命の授業2年生で初めて「命の授業」を学習し、3年後、5年生になり、再び「命の授業」を学習するところがいいんですよ。(かつては、2年生だけでした。この形式になったのは、平成25年です。) 2年生は、お母さんのおなかの中の赤ちゃんの様子やいのちのもとのもとのもと・・・のお話をしてもらいました。いのちのもとは、わたしたちにもあること、もう少ししたらその準備に入ることも教えてもらいました。だから、下着で隠している「プライベートゾーン」は、大切にしないといけないことも教えてもらいました。 お父さんやお母さんは、「うまれてきてくれてありがとう。」って気持ちを持ってくれていること、そして、今は、わからないかもしれないけれど、生まれてくるときに、お父さんやお母さんから与えられたプレゼントが絶対あるんだよということを教えてくださいました。(中山先生は、みんなの前で話をするときに出る大きな声がプレゼントかなと言われていました。) 5年生のテーマは、「大人へのパスポートをもらう」です。2年生のときから3年経ちました。男子も女子もいのちのもとを育む準備が始まりつつあります。思春期の体の成長のことをパソコンのプレゼンテーションやペープサートで詳しく教えてもらいました。 そして、将来、「いのちをつないでいかなあかん」というお話をしてもらいました。「いのつのまつり ヌチヌグスージ」という絵本がよかったですね。ぼくにいのちをくれた人は、お父さんとお母さん。そのお父さんとお母さんにいのちをくれた人は、4人のおじいちゃんとおばあちゃん。そのおじいちゃんとおばあちゃんにいのちをくれた人は、8人のひいおじいちゃんとひいおばあちゃん。そのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんにいのちをくれた人は、16人の・・・・32人・・・64人・・・ いのちって大切、すばらしいってことを学べましたね。 中山先生、今年もありがとうございました。 6・5(月)私たちが使う水のこと、たくさん学習できた!
4年生は、柴島浄水場に社会見学に行きました。淀川の真横に位置する柴島浄水場。私たちが飲んだり、料理に使ったり、お風呂に入れたりする水は、全て淀川の水。そして、その水を使えるようにきれいにしてくれているのが、浄水場です。
1日に、60万トン(!)の水が柴島浄水場にやってくるそうです。様々な工程を経て、水はきれいになっていきます。まずは、沈澱池という所で、泥をとる作業をします。硫酸ばんどという薬で川の水のごみ、汚れを取ります。オゾンや粒状活性炭を使い、さらに、汚れや匂いも取っていきます。 工場の見学の後は、砂や粒状活性炭を使っての実験ができました!!工場のしくみを小さく小さくした実験装置で汚れた水が、きれいになっていくのです。これには、4年生のみんなも興味津々です。 浄水場できれいになった水は、まずは、直径2m20cmもある配水管で私たちの家庭に送られていくそうです。 今日は、柴島浄水場に行くことにより、水の秘密をたくさん知りました。同時に水の大切さも学習できました。(※写真の右上は、「できたての水道水」で手を洗うところです。) 6・1(木)インターネットを安心・安全に使う今では、パソコンだけでなく、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、そして、ゲーム機でもインターネットは、利用できます。インターネットは、大変便利なものですが、使い方を誤ると様々な危険性があるということを教えてもらいました。 ネット依存、ネットいじめ、誘い出し・なりすまし、個人情報漏えい、ネット詐欺、チェーンメール・・・こんなに危険なことがあるのですね。 5・6年生の時間には、たくさん中学生などが作った「ネット川柳」を紹介してもらいました。「その言葉 相手の顔見て 言えますか」「知らぬ間に 知らない人に 知られてる」「かんたんに 使えるからこそ しんちょうに」わかりやすいですね。 言葉で伝えられることは、メールやネットを介するばかりでなく、言葉で伝えようというお話が心に響きました。「歩いてくるの? 自転車で来るの?」という意味で、「何で来るの?」とメールで送信・・・。ふつうは、「なにで来るの?」なんですが、「なんで来るの?」と読み間違えた場合にトラブルが起こることもあるという話が印象的でした。 ご家庭でもスマートフォンやインターネットの正しい使い方、家庭でのルール等について話をする機会を持ってください。 総務省のインターネットトラブル事例集がひじょうにわかりやすいそうです。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/... |
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