『お話し会』で「バケツ稲」が紹介されました読み聞かせの本のタイトルは「おむすびさんちの たうえのひ」。 一通り本を読み終えると、早速コメの発芽や苗までの生長の様子を説明しました。 子ども達は、小さなコメつぶが緑色の苗に変化する様子を、熱心に聞いていました。 「お話し会」は毎月第1・3水曜日に本校にお越し下さり、1〜4年生を対象に紙芝居や絵本などを読み聞かせてくださる地域のボランティアの方々です。 『食育』に関連のあるお話しも、時折聞かせていただいております。 『コメづくり』を始めます5月6日より、水に軽く浸した「モミ米」が発芽するのを待ち、その間コメづくりに適した混合土を乾燥させたものをバケツに移して、簡易「田んぼ」を完成させました。 これから、このコーナーでコメの生育ついて順次報告してまいります。 よろしくお願いします。 『金時豆のおこわ』の好ききらい調べを実施しました結果は(総計349人中)、 好き 「188人(54%)」 ふつう「122人(35%)」 きらい「39人(11%)」 でした。 好きの理由として、 「まめがとてもおいしくて、ごはんがとてもやわらかいからです。」 「なぜなら たきこみごはんみたいな味がして、シンプルにとてもおいしかったので、また作ってください。おねがいします♪」 「金時豆はおいしいし、ごはんに入っていた具もおいしかったからです。」 などがあり、 きらいの理由として、 「豆が苦手だし、豆が大きすぎて食べづらい」 「ごはんがベチャベチャしていたから」 などがありました。 大阪市では、家庭での消費量が年々減っているといわれている豆を使った献立を、できる限り取り入れるようにしています。 今後も、「おいしい!」と喜んでもらえる学校給食になるよう努めます。 |
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