学校給食に『なにわの伝統野菜』が登場です(田辺だいこんのみそ汁・田辺だいこんとはくさいの煮もの) 「田辺だいこん」は毎年本校でも学習園で栽培している野菜であり、この日に合わせて朝から収穫した新鮮なだいこんを、職員室と給食室の前に展示しました。 サイズは20cmにも満たない小ぶりなものですが、子どもたちは珍しそうに歓声をあげながら見てくれました。 もちろん、学校で収穫した野菜を給食で使用することはできませんが、(財)大阪市学校給食協会より納品されただいこんは約40〜50cmとしっかりしたサイズでした。 学校で栽培した野菜が実際の給食で登場するのは、子どもたちが生産にかかわった食材が調理〜喫食できることであり、2年生のおいもパーティなどと同じように食への意欲が高まる活動だといえます。 前日には、『なにわの伝統野菜』への関心を高めるため、「天王寺かぶら」も展示しましたが、こちらも好評でした。 (写真左)今朝「田辺だいこん」を収穫しました。 (写真中)2年生の子どもたちが給食室前で「田辺だいこん」を見ているところ。 (写真右)1年生の教室で「田辺だいこん」の給食を食べているところ。 |
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