12月6日の給食「もやしとコーンのピリ辛あえ」は、もやしとコーンをそれぞれ蒸します。砂糖、酢、薄口しょうゆ、ラー油を合わせて作ったたれを蒸したもやしとコーンに和えて作ります。 ラー油の辛味がごはんによく合います。 12月5日の給食「豚肉のしょうが焼き」は、しょうが、砂糖、濃口しょうゆ、みりん、料理酒で味をつけて、オーブンで蒸し焼きして作ります。しょうがの香りがよく効いていて、ごはんが進みます。 「だいこんの煮もの」は、昆布と削り節でとっただしで大根をコトコトとよく煮込み、薄口しょうゆとみりんで優しく味をつけて、最後にでんぷんでとろみをつけて仕上げます。 冬らしい、ほっこりと温まる一品です。 12月4日の給食「きのこのドリア」は、エリンギ、しめじ、マッシュルームの3種類のきのこを使いました。 エリンギは、イタリア、フランス、ロシアなどで山や野に自然に生えているそうです。 日本にはもともとないきのこでしたが、平成5年に愛知県で初めて栽培に成功しました。 おがくずや栄養分を入れた瓶で育てるそうです。 12月3日の給食「うすくず汁」は里芋、白菜、にんじん、大根、しいたけの入った汁物です。 でんぷんでとろみをつけて、冷めにくくなるように仕上げています。 11月30日の給食「ししゃも」は、キュウリウオ科の魚です。北海道の太平洋岸にすんでいます。 川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長したあと、10月〜11月ころに再び川を遡って卵を産みます。 今日の給食で使用したししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。 |
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