12月7日の給食うどんについて。 うどんは、全国各地にありますが、香川県の「さぬきうどん」、秋田県の「稲庭うどん」がよく知られています。 特に香川県の「さぬきうどん」が有名で、コシの強さやもっちりとした粘りと弾力が特徴です。 全国で、一番うどんが消費されているのが香川県です。 12月6日の給食「もやしとコーンのピリ辛あえ」は、もやしとコーンをそれぞれ蒸します。砂糖、酢、薄口しょうゆ、ラー油を合わせて作ったたれを蒸したもやしとコーンに和えて作ります。 ラー油の辛味がごはんによく合います。 12月5日の給食「豚肉のしょうが焼き」は、しょうが、砂糖、濃口しょうゆ、みりん、料理酒で味をつけて、オーブンで蒸し焼きして作ります。しょうがの香りがよく効いていて、ごはんが進みます。 「だいこんの煮もの」は、昆布と削り節でとっただしで大根をコトコトとよく煮込み、薄口しょうゆとみりんで優しく味をつけて、最後にでんぷんでとろみをつけて仕上げます。 冬らしい、ほっこりと温まる一品です。 12月4日の給食「きのこのドリア」は、エリンギ、しめじ、マッシュルームの3種類のきのこを使いました。 エリンギは、イタリア、フランス、ロシアなどで山や野に自然に生えているそうです。 日本にはもともとないきのこでしたが、平成5年に愛知県で初めて栽培に成功しました。 おがくずや栄養分を入れた瓶で育てるそうです。 12月3日の給食「うすくず汁」は里芋、白菜、にんじん、大根、しいたけの入った汁物です。 でんぷんでとろみをつけて、冷めにくくなるように仕上げています。 |
|