1月15日の給食「筑前煮」は、福岡県の郷土料理です。福岡県では“がめ煮”ともよばれていて、お正月の時にも食べます。 「ひじき豆」は、柔らかくした大豆をでんぷんにまぶして揚げて、砂糖と濃口しょうゆを煮詰めてひじきと合わせて作ったたれに絡めて仕上げます。 1月11日の給食「ほたて貝のグラタン」は、ほたて貝のうま味がしっかりと効いていて、パンととても相性の良い一品です。 「だいこんのスープ」は今が旬の大根をたっぷりと使った冬らしいスープで体が温まる一品です。 1月10日の給食さばはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)という脂質が豊富に含まれています。 DHAは、脳や神経の成長に必要な脂質です。 EPAは、血液や血管の健康の維持に役立つ脂質です。 1月9日の給食カリフラワーは、キャベツの仲間でブロッコリーが突然変異で白くなったものです。 オレンジ色をしているものや、むらさき色をしている品種もあります。 1月8日の給食今日から3学期の給食が始まりました。 献立は、牛乳、れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめでした。 今日は正月の行事献立ということで、「ぞう煮」と「ごまめ」が登場しました。 「ごまめ」は、おせち料理の一つで、豊作を願う意味が込められています。 「雑煮」は、新年の健康や豊作を祈る際に供えた餅といろいろな食べ物を煮て食べるという習慣が始まりだそうです。 |
|