2月12日の給食「きびなご」は、体長10センチメートルほどの小さな魚です。 九州地方でよく食べられている魚です。干物にしても、煮ても焼いても揚げても美味しい、万能なお魚です。 「一口がんもとだいこんの煮もの」は、一口サイズのコロコロとしたがんもに、出汁をしっかりと浸み込ませて、だいこん、れんこん、じゃがいも、にんじんなどと煮てつくります。 2月8日の給食「すき焼き」は、牛肉を食べることが禁じられることもあった日本で、肉食がすすめられるようになった明治以降に、広まった料理といわれています。 牛肉の他にねぎ、菊菜、しいたけ、豆腐、糸こんにゃくを砂糖やしょうゆ、酒などを加えて味付けします。 2月7日の給食“わかさぎ”は、河川で生まれ、海で成長して、また河川に戻って卵を産む種類と河川や湖沼だけで一生を終える種類があります。 旬は、11月〜3月ころです。 2月6日の給食「干しずいきのみそ汁」に使われていた、“ずいき”はサトイモやハスイモの葉柄(葉を茎につないでいる細い部分)のことです。 日持ちがしないので、茹でてから酢につけたり、干したりして保存します。 2月5日の給食「ほうれん草のクリームシチュー」は、今が旬のほうれん草をたっぷりと使ったクリームシチューです。ほうれん草には、免疫を強くするはたらきや骨や歯をつよくするはたらきがあります。 「いよかん」は、1月〜3月が旬です。今が1番甘くておいしいです。ビタミンCが豊富に含まれています。 |
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