7月4日(月)の給食・ごはん ・さけのつけ焼き ・みそ汁 ・とうがんの煮もの ・牛乳 でした。 とうがんは、「冬瓜」と書きますが、夏野菜のひとつです。夏に収穫すると、冬まで保存できることから、この名前がついたそうです(今の夏は暑いので、冬まで保存することは難しいです)。大きさはすいかほどあり、直径30センチメートルくらいの長さです。 今日は、鶏肉とともにだしで煮て、みりんやうす口しょうゆなどで味つけしています。 7月1日(金)の給食・牛丼 ・きゅうりのしょうがづけ ・大福豆の煮もの ・牛乳 でした。 大福豆は、いんげん豆のなかまです。甘みもあり、ほくほくしているので、煮豆のほか、白あんや甘納豆などに使われています。 給食では、乾燥の大福豆を熱湯に30分浸してから、砂糖、塩、うす口しょうゆを加えて焼き物機で蒸し焼きにしています。 不足しがちな栄養素である、鉄やカルシウム、食物繊維を豊富に含む食材です。 |