5月9日(月)の給食・コッペパン、いちごジャム ・豚肉と野菜のカレースープ煮 ・変わりピザ ・みかん(缶) ・牛乳 でした。 変わりピザは、ぎょうざの皮を使っています。調理員さんが切ったピーマン(真ん中写真参照)やツナ缶、コーン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせ、ぎょうざの皮にのせ、200度で5分間焼いてできあがり(右写真参照)。 一人1枚のため、700個以上のぎょうざの皮を並べて、具をのせて、焼いた後クラスごとに数えて、という調理員さんにとっては大変な作業ですが、子ども達の「おいしかったよ〜!」の声がたくさん聞けて喜んでいました。 5月6日(金)の給食・レーズンパン ・一口トンカツ ・ミネストローネ ・ミニフィッシュ ・牛乳 でした。 トンカツは、一口サイズの豚肉に白ワイン、塩、オールスパイスで味つけし、小麦粉と水、パン粉をつけて揚げる手作りのものでした。 ミネストローネは、イタリア料理の一つで、「具だくさんのスープ」という意味があります。今日は、鶏肉の他にキャベツやたまねぎ、にんじん、トマト缶など、たっぷり野菜が入ったものでした。 5月2日(月)の給食・ごはん ・肉じゃが ・もやしのゆずの香あえ ・ごまかかいため ・牛乳 でした。 肉じゃがは、牛肉やじゃがいも、たまねぎなどをだしで煮、調味料で味つけしています。じゃがいもがくずれないように、火加減に注意しながらコトコト煮て、子ども達にも好評でした。(右写真参照) ごまかかいためは、たけのこをいためて、みりん、こい口しょうゆで味つけし、かつおぶしといりごまを加えています。ごはんにのせて食べる、春を感じる一品です。 4月28日(木)の給食・ビビンバ ・トック ・牛乳 でした。 ビビンバとトックは、韓国・朝鮮の料理です。ビビンバの名前は、「ピビムパプ」からきていて、「ピビム」は「混ぜる」、「パプ」は「ごはん」という意味です。 給食では、ひき肉、にんじん、きゅうり、切り干し大根を具材として使っています。 ビビンバの他にも、イタリアのスパゲッティやフランスのクラフティなど、外国の食文化を知るのも、学校給食の大切な役割です。 4月27日(水)の給食・コッペパン、ブルーベリージャム ・豚肉のデミグラスソース ・スープ ・キャベツとコーンのソテー ・牛乳 でした。 豚肉のデミグラスソースは、下味をつけた豚肉(かたロース)を焼き、りんごピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップを合わせたタレをからめています。濃厚な味のソースが肉にからんで、子ども達にも大好評でした! |