5月13日(金)の給食・ごはん ・赤魚のしょうゆだれかけ ・みそ汁 ・えんどうの卵とじ ・牛乳 でした。 今日は、年に一度の生のえんどうが登場しました。和歌山県から届いたえんどうを、給食調理員さんがひとつひとつさやから出してゆで、鶏ひき肉と卵とともに煮ています。 学級でも、給食室の様子をスライドで見ました。子ども達は、「おいしい〜!」と言いながら食べていましたよ。 5月12日(木)の給食・豚丼 ・湯葉のすまし汁 ・かぼちゃのしょうゆ焼き ・牛乳 でした。 湯葉丼は、豚肉やたまねぎ、にんじん、糸こんにゃくをだしで煮、砂糖やしょうゆなどで味つけした後、青ねぎを入れています。 給食の丼の具は、野菜をたくさん使っています。丼にすることで、子ども達もすすんで野菜を食べることができるので、ご家庭でもぜひ取り入れてみてください。 5月11日(水)の給食・黒糖パン ・コーンクリームシチュー ・キャベツときゅうりのサラダ ・かわちばんかん ・牛乳 でした。 クリームシチューは、コーンがたっぷり入ったものでした。バターと綿実油、小麦粉をじっくりいためた手作りのホワイトルウでとろみをつけています。星と飛行機の形のラッキーにんじんも入っていました。 給食室では、釜といわれる大きな鍋のようなもので煮たり、いためたりゆでたりしています。調理員さんは、おいしくなあれと愛情をたっぷり入れて、毎日給食を作っていますよ。 5月10日(火)の給食・ごはん ・さけのごまみそ焼き ・五目汁 ・ひじきのいため煮 ・牛乳 でした。 さけのごまみそ焼きは、角切りのさけにねりごま、砂糖、うす口しょうゆ、白みそをからめて下味をつけ、200度で20分間焼いています。 ひじきの煮ものは、乾燥ひじきをぬるま湯でもどし、にんじん、うすあげとともにだしで煮て味つけしています。 乾物といわれる食品(ひじきや切干しだいこん、高野どうふなど)は、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが豊富です。ぜひ、ご家庭でも摂りいれてほしい食品です。 5月9日(月)の給食・コッペパン、いちごジャム ・豚肉と野菜のカレースープ煮 ・変わりピザ ・みかん(缶) ・牛乳 でした。 変わりピザは、ぎょうざの皮を使っています。調理員さんが切ったピーマン(真ん中写真参照)やツナ缶、コーン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせ、ぎょうざの皮にのせ、200度で5分間焼いてできあがり(右写真参照)。 一人1枚のため、700個以上のぎょうざの皮を並べて、具をのせて、焼いた後クラスごとに数えて、という調理員さんにとっては大変な作業ですが、子ども達の「おいしかったよ〜!」の声がたくさん聞けて喜んでいました。 |