6月22日(水)の給食・ごはん ・豚肉の甘辛焼き ・もずくとオクラのとろり汁 ・切干しだいこんのいため煮 ・牛乳 でした。 とろり汁は、もずくとオクラとともに、鶏肉やキャベツなども入った具だくさんのすまし汁でした。もずくは、生産量の90%以上が沖縄県で作られています。給食で使われるもずくも沖縄県産のもので、黒っぽい色や茶色っぽい色の違いは、収穫するときの天候によって変わるそうです。 6月21日(火)の給食・コッペパン、アプリコットジャム ・ウインナーのケチャップソース ・スープ ・きゅうりのサラダ ・牛乳 でした。 ウインナーは釜でゆでた後、砂糖やケチャップ、トンカツソース、ウスターソースを合わせた手作りのタレをかけています。 給食室では、野菜を機械で切ったり、調理員さんが包丁で切ったりします。今日のスープに使う玉ねぎは、調理員さんがひとつひとつ包丁で切りました。その量なんと、23キログラム!みんなが食べてくれるように、心をこめて調理していますよ。 6月20日(月)の給食・ごはん ・チンジャオニューロウスー ・ハムと野菜のスープ ・えだまめ ・牛乳 でした。 「チンジャオ」は、中国語でピーマン、「ニューロウ」は牛肉、「スー」は細切りの意味があります。今日は牛肉とピーマンの他、たけのこも入れ、砂糖やこい口しょうゆ、オイスターソースで味つけしています。ごはんによく合うメニューでした。 6月17日(金)の給食・ごはん ・鶏肉のおろしじょうゆかけ ・みそ汁 ・野菜いため ・牛乳 でした。 おろしじょうゆかけは、焼いた鶏肉に、だいこんおろしとみりん、うす口しょうゆを合わせたタレをかけています。 みそ汁には、乾燥した大根の葉を水でもどして入れていました。切干し大根や大根葉などの乾燥野菜は、生のものとくらべるとカルシウムやカリウムなどが豊富に含まれています。長い間保存できるので、常備しておくと便利です。 6月16日(木)の給食・黒糖パン ・えびのチリソース ・中華スープ ・ヨーグルト ・牛乳 でした。 えびのチリソースは、塩、こしょう、酒で下味をつけたえびにでんぷんをまぶし、油で揚げた後、別で作ったチリソースをからめています。チリソースは、しょうが、にんにく、トウバンジャン、たまねぎをいため、砂糖、こい口しょうゆ、ケチャップで味つけしています。1年生の中には、「少し辛い〜」と言いながら食べている姿も見られました。 |