7月6日(水)の給食・ごはん ・鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き ・とうがんのみそ汁 ・切干しだいこんのゆずの香あえ ・牛乳 でした。 前回のとうがんは煮ものでしたが、今回はみそ汁で登場しました。オクラとともに火の通りやすい食材なので、給食調理員さんは火加減に注意しながら煮ていました。 切干しだいこんの味つけもさっぱりとしていたので、子ども達はよく食べていましたよ。 7月5日(火)の給食・黒糖パン ・パエリア ・ウインナーとキャベツのスープ ・すいか ・牛乳 でした。 すいかは、年に一度の登場です。今日は、鳥取県から12玉のりっぱなすいかが届きました。給食室では、これを64人分に切り分けます。 すいかのどこが甘いのか、どうやって切り分けているのかを、各クラスで見てもらいました。 7月4日(月)の給食・ごはん ・さけのつけ焼き ・みそ汁 ・とうがんの煮もの ・牛乳 でした。 とうがんは、「冬瓜」と書きますが、夏野菜のひとつです。夏に収穫すると、冬まで保存できることから、この名前がついたそうです(今の夏は暑いので、冬まで保存することは難しいです)。大きさはすいかほどあり、直径30センチメートルくらいの長さです。 今日は、鶏肉とともにだしで煮て、みりんやうす口しょうゆなどで味つけしています。 7月1日(金)の給食・牛丼 ・きゅうりのしょうがづけ ・大福豆の煮もの ・牛乳 でした。 大福豆は、いんげん豆のなかまです。甘みもあり、ほくほくしているので、煮豆のほか、白あんや甘納豆などに使われています。 給食では、乾燥の大福豆を熱湯に30分浸してから、砂糖、塩、うす口しょうゆを加えて焼き物機で蒸し焼きにしています。 不足しがちな栄養素である、鉄やカルシウム、食物繊維を豊富に含む食材です。 6月30日(木)の給食・コッペパン、ブルーベリージャム ・いかてんぷら ・フレッシュトマトのスープ煮 ・サワーソテー ・牛乳 でした。 スープ煮は、生のトマトをたっぷり使い、鶏肉やじゃがいも、たまねぎなどとともに煮ています(写真のトマトはヘタを取っています)。トマトは、こんぶのうまみと同じ、「グルタミン酸」を豊富に含み、その量は熟すほど多くなります。加熱することで甘みも増すので、スープやいためものに入れるのもおすすめですよ。 |