献立変更のお知らせ
明日10月14日(金)の献立の「まぐろのオーロラ煮」ですが、教育委員会よりお知らせがあり、まぐろの調達が急遽困難になったため、「トンカツのオーロラソースかけ」に変更し、提供することになりました。
なお、トンカツのオーロラソースかけは、原材料に「小麦・豚肉・大豆」を含みます。 10月12日(水)の給食・黒糖パン ・なすのミートグラタン ・鶏肉と野菜のスープ ・さくらんぼ(缶) ・牛乳 でした。 大阪市の学校給食のさくらんぼ缶は、赤いものではありません。これは、着色料を使用していないためです。大阪市のホームページでは、加工食品すべての原材料表を確認することができます。 10月11日(火)の給食・ごはん ・和風ハンバーグ ・みそ汁 ・かぼちゃのいとこ煮 ・牛乳 でした。 「いとこ煮」は、煮える時間が違うかぼちゃとあずきを順番に煮る(おいおい煮る)ことから、甥と甥がいとこ関係にあたるためこの名前がついたといわれています。 給食室では、生のかぼちゃを一口大に切り、だし、砂糖、みりん、こいくちしょうゆを入れてくずれないようにコトコト煮込み、あずきを加えています。昔から食べられてきた和食の一つです。 10月7日(金)の給食・ごはん ・みそカツ ・じゃがいもと野菜の煮もの ・焼きのり ・牛乳 でした。 みそカツは、豚カツに、八丁みそや赤みそ、砂糖などで作ったタレをかけて食べる料理です。みその種類は地域によって違い、中部地方では、大豆と豆こうじから作られる八丁みそが多く使われています。色が濃く、味も濃厚なのが特徴です。 10月6日(木)の給食・コッペパン、アプリコットジャム ・タンタンめん ・きゅうりの甘酢づけ ・ミニフィッシュ でした。 タンタンめんは、中国四川料理の一つです。天秤棒で、担いで麺を売り歩いたことから、担々麺という名前がついたといわれています。 給食では、野菜やすりごま、ラー油などが入った汁麺に、別でいためた肉みそをかけていただきます。大人気のメニューでした。 |