プログラミングの授業〜6年〜今日は6年の教室で校長先生がプログラミング の授業をしてくださいました。 「玄関の電灯をパソコンに操作させてみよう」 というテーマで自動的にスイッチがオンとオフ になるプログラムを各自で考えました。 まずは、理科の授業で作った手回し発電機を 手動で回し、スイッチのオンとオフを操作して 電球の明かりを点けたり、消したりします。 手動のよさを確認した上で、今度はタブレットを 使って自動スイッチをプログラミングしてみます。 「人がいるときに電灯がつく」 「暗いときには電灯がつく」 「電灯がつくときは音楽が流れる」 など、さまざまな条件を組み合わせてプログラ ミングをしました。 ガリガリガリと、手回し発電機とタブレットで 作った自動プログラムを比べます。 「何してるの?」 「曲をつけてます」 タブレットからは音楽が流れるなど、実際に スイッチをオン・オフしたときの動作が確認 できます。 電子黒板を使って、友だちが作ったプログラム も共有して交流し合いました。 ただ、プログラムを組むだけでなく、節電する にはどうすればよいだろうと発想を広げて考え を深める授業でした。 |
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