全校集会
今日は定例の全校集会が、雨天のため体育館でありました。
まず、生徒会長から今週末に今学期唯一の期末テストがあることにふれて、頑張りましょうと鼓舞する言葉がおくられました。 続いて、校長先生から、最近の大雨に関するお話があり、校長先生自信が体験された淀川の氾濫のことをお話しになられ、そこから最近のニュースで見られる被害などについてもふれられて、防災への意識の大切さをお話しになられました。 そして、今週末の学期末テストに向けて、放課後に残って勉強している生徒の姿をみて頑張っていることを褒められて、それぞれのペースや場所でテストに向かって頑張ってほしいとエールをおくられました。 その後、各部活動部長から報告があり、新入生が入ってきたことで、2・3年生は自分の行いを振り返ろうと、新入生を迎えた上級生としての意識の確認が大切だと目標が伝えられました。 最後に体育委員から今月の目標が伝えられました。 7月 生徒議会今回の議題は『授業中の雰囲気の改善』でした。 まずは各学年からクラスの現状を発表してもらい、その後に全員で改善策について話し合いました。 さまざまな意見が出される中、『5分間延長キャンペーン』を取り入れてみてはどうかという結論になりました。 早速、各学年の学級代表を中心に来週の学代会(学級代表者会議)で話し合いをする予定です。 来週は期末テストもあるので、よりよい環境で授業を受けることができるよう1人ひとりが意識していきたいですね。 全校集会校長先生のお話では、以前教員として淡路中にいた頃よりも、今の在校生が集会にしっかりと参加できていることを褒め、また見守りの地域の方から淡路中生徒の登下校の様子を褒めていただいていることをお話しになられ、淡路中学校の生徒たちが、時間を守って行動していることが、校外でもしっかりとできていることを誇りに思うと話されました。 また、生徒が道路上で倒れている老人の方を助けたことを聞かれて、淡路中学生が社会貢献へ向けた第一歩を踏み出せていることが、喜ばしいことだと生徒たちにお話しされ、昨今の社会情勢の中で、自助・共助・公助の大切さをお話しになられました。 最後に、生徒会の生徒各委員会からの今月の目標の報告がありました。 全校集会 「いじめを考える日」本日の全校集会は「いじめについて考える日」ということで、人権教育主担の辻野先生からお話がありました。 辻野先生から日々の人との接し方について、相手をリスペクトする大切さをお話ししていただきました。 また、具体的にどのようにすればいいのかを先生自身が、日々気にかけていることをも話されて、生徒たちは話に聞き入っていました。 第1回 令和2年度 前期生徒会役員 校長懇話会23日の認証式を受け、翌24日にに今年度初の5者活動が行われました。 先日の選挙で選ばれた前期生徒会執行委員のメンバーも生徒会室に集合し、活動をしました。 活動の最後には校長室へ移動し、淡路中学校を更によくしていくために、何が必要なのかを校長先生を交えてみんなで話し合いました。 それにはまず、今の現状を知った上で学校の目標を決めることが大事だとわかり、メンバーが全員が次回の活動日までに考えをまとめてくることにしました。 「一緒に学校を良くしていこう!」という校長先生の熱いお話に、みんな真剣に耳を傾けていました。 Let's make a difference! 淡路中学校史上、最強の生徒会だったと言われるような組織を目指しましょう! |