1学期期末懇談先週の金曜日から、1学期の期末懇談会が行われています。 終業式を2日後に控え、今学期は新型コロナウィルス禍のもと、生徒・教職員ともに今までに経験したことがないような学校生活を強いられています。 この懇談会も飛沫感染防止のため、新たに購入したアクリル板越しの懇談となっています。 とはいっても懇談の内容が大きく変わるものではありません。個々の生徒の学校生活の様子や家庭生活の様子、成績や友達関係等々、3年生に至っては進路懇談の意味合いもかねて、大切な時間となっています。 この懇談会を経て、すっきりとした目標のもと有意義な夏休みを迎えたいものですね。 避難訓練先週の土曜日、本年度3回目の土曜授業がありました。 その土曜授業の4時間目に、本年度最初の避難訓練を行いました。 生徒たちは真剣に訓練に取り組んでいました。 生徒指導主事の西野先生から今回の訓練が火災を想定していたので、火災の際に煙から身を守る方法としてハンカチの利用法にについてお話がありました。 また、避難の際の原則として、押さない、走らない、喋らない、戻らないということも大切だと生徒に確認しながらお話をされていました。 そして、実際には急な出来事なので、その時に慌てずに指示を聞いて行動できるように、自分で判断できるように心がけることもお話になられました。 最後に淡路中学校が避難場所になっていることにも触れられて、災害の際に中学生の君たちにできることは何だろうと問われ、今までの防災学習のことを思い出して行動していこうとお話しされていました。 そのあと、校長先生からご講評をいただきました。今日の迅速な行動を大変よくできたと褒められて、訓練をいい加減にせず、やる時にはやることが大切だとカッコ良かったとお話をされていました。 全校集会生徒会長から今週末から夏休みが始まり、貴重な夏休みなので、有意義なものになるようにしましょうと話していました。 校長先生からのお話では、先週の避難訓練に続いて時間通りに行動できることが『かっこいい』と褒めておられました。そして、1年でも一番暑い時期の中で、熱中症にならないためには何が必要かを話されました。まずは自分で体調管理を行い、自分の変化に気づくこと、そして、それを説明できるようにしましょうとのことでした。 また、新型コロナウイルス感染症が再び流行してきていることをお話になられ、流行の拡大を防ぎ、大切な人たちを守るためには一人ひとりの予防が大切だと言うことを改めてお話になられていました。 全校集会本日の全校集会では、生徒会長から学期末懇談が今週末にあることにふれ、今学期の振り返りをしっかりとしましょうとのことでした、 続いて校長先生から、4連休の生活について、特に最近増えてきている新型コロナ感染症についてお話になられました。中学校でも感染者が現れているなかで、淡路中学校ではマスクの着用や手洗いうがいなどの予防対策をしっかりと生徒たちがしていることを褒められました。 その一方で若い人たちが軽症に終わるが高齢者や既往症を持っている方々が重症化することにも触れられ、日々の予防対策が自分たちだけでなく、お家の人や地域の人たち、自分の大切な人たちを守ることにも繋がるとお話になられました。 最後に、新型コロナ予防でマスクをつけていますが、これによって熱中症にならないようにそちらにも注意が必要だともお話になられ、また生徒会長からの話を受けて、学期末懇談の大切さと活かし方についてお話になられました。 今週には梅雨も明け、いよいよ夏本番です。 体調に十分留意して、有意義な夏を過ごしましょう! 全校集会今日は定例の全校集会が、暑さを避け体育館でありました。 最初に生徒会長から新型コロナの感染者数の増加について、気をつけていかなければならないと注意喚起がされました。 次に、校長先生のお話では遅刻ゼロデイに触れ、登下校だけでなく、授業などでも遅れることがないようとお話になられました。 また、新型コロナの増加に触れて、新しい生活様式についてお話になられ、それを意識していくことで、インフルエンザ等の予防にもつながることや夏休みの延長についてもお話になられた。 また、先週の定期テストにもふれられて、しっかりと頑張れたのか。 何のために受けて、その結果をどのように受け止めていくのか、次にそれをどう活かしていくのかを話していました。 最後に、マスクをしながらの生活なので、熱中症にも気をつけていきましょう。 学校生活らしい学校生活になり、頑張っていって欲しいと話されました。 西野先生より いじめアンケートの実施についての説明が行われ、誰しもにおきうることなので、学校生活を安心して行えるように気になることがあれば書いて欲しいということ、中学校はいじめを絶対に許さないということをお話になられていました。 |