避難訓練をおこないました1年・5年・6年と2年・3年・4年の2グループに分け、少しでも密な状態を避けながらの実施です。 火事は怖い、煙も怖い。だから火事がおきた時には、自分の命を守るために逃げるしかありません。ただし、ここは学校。たくさんの子どもたちが集まって活動している場所なので、「上手な逃げ方」を学ぶ必要があります。今日はそのための訓練です。 例えば、「お は し も」 お=押さない(つまずいたり、こけたりするから) は=走らない(同じ) し=しゃべらない(集中して避難しないと助からないから) も=戻らない(煙と火にまかれるから) 昨日は身近な西淀川区で大きな火事がありました。いざ、火事にあった時に「上手な逃げ方」のできる子どもたちでいてほしいです。次の機会は10月。地域の方々と合同で、地震・津波からの「上手な逃げ方」を学びます。 |