給食あれこれ先日の「残食ゼロ」の取組の日に、「どんな献立のときに残食が多い」と子どもたちにきいたところ、「魚」「なぜ」「骨が嫌やから」というのがもっとも多い答えでした。 魚を上手に食べられるようになってほしいです。四方を海に囲まれた日本の自慢の食材ですから。大阪湾も昔からとても魚がよくとれる海です。はしで身をぐっと押して---はしの先で切れ目をいれて---どこに骨が通っているかイメージできたら上手にとれるのだけれど。 職員室の前に、「日本の郷土料理」の掲示物があります。栄養教諭の先生がつくったものです。これがなかなかの力作で、つい足をとめてページをめくってしまいます。 ■笹ずしが有名 → ■ほかには、いなごの佃煮・おやき・野沢菜漬け・信州そば → ■りんごやぶどうも名産品 さて、どこの都道府県でしょう?というような感じの掲示物です。児童のみんなはわかったかな。答えは長野県です。 明日は3−1で、来週の火曜日には3−2で、栄養教諭の先生の「食に関する指導」があります。牛乳のひみつを知る授業とのこと。楽しみです。 |