盛夏の到来それに合わせたかのように、猛暑の1日となりました。まだ梅雨明けは宣言されていませんが、セミの鳴き声が響き渡り太陽がギラギラと照りつける夏が、いよいよ到来します。夏バテしないように頑張りましょう。 調べてみると夏の「土用」というのは立秋の前18日間のことをいうそうです。今年の立秋は8月7日で、「丑の日」というのは2番目の日という意味なので、今日7月21日が「土用の丑の日」となります。(カレンダーで数えてみてください。)ということは、暦の上ではそろそろ秋の入り口ということです。とてもそんな風には思えないですね。これからが夏本番という感じです。 1学期は明日1日をすごして4連休を過ごし、あと2週間です。 夏は成長の季節、今年の夏休みは短いけれど、何かにチャレンジして素敵な経験が増えるといいですね。 写真は2年生が臨時休業期間に持ち帰った「オクラ」です。学校で観察することはできなかったけど、無事に育っているかな。ちょうど今頃に可愛く食べられる部分が伸びるのですよ。 ひさしぶりにカサをもたずにあいさつができました雨模様がつづいていましたので、このところ、傘をさして朝の正門に立っていました。風も強かったので、登校する児童のみなさんはびしょぬれになりながら、カサを飛ばされないように、前かがみになって登校していました。 やっとの雨上がりです。 晴天といえず、曇り空ではありましたが、それでもカサをささずに正門に立ち、雨にも風にも困らない児童のみなさんが登校してくると、いつもよりはっきりとたくさん、「おはようございます」というあいさつの声がきこえてきました。とても嬉しくなりました。 「気持ちの良いあいさつ」が誰に対してもできる子になってほしいです。「気持ちの良いあいさつ」はどんなあいさつでしょうか?相手の顔をみて、にこっと笑って、はっきりとした声で、「おはようございます」と言い合えたら最高ですね。そんなあいさつを交わせるみんなになったら、嫌がらせやけんかなんて、する気にならないと思います。あいさつは人間関係の基本と昔からよく言うけれど、毎朝、正門に立ち、ほんとうにそのとおりだなと思う今日この頃です。 何人の児童のみなさんがこの記事を読んでくれるかな?明日の朝はどんなあいさつが交わせるでしょう。校長先生は、明日も、たくさん気持ちをこめてあいさつをしようと思います。 非常変災時の措置について
今朝は大雨警報によるご不安をおかけしてしまいました。
これからの大雨・台風・地震等の非常変災時における臨時休校のあつかいなどをまとめたプリントをあらためて配布しております。(昨年度からあつかいに変更はありません。) ご確認ください。(配付プリントは こちら) そのプリントに記載がありますが、アドレス変更等があって、現在、保護者メールが届かないご家庭がありましたら、登録シートをお渡ししますので、ご相談ください。 なお、この非常変災時の措置は、姫島小学校独自のものではなく、大阪市立学校園共通のものです。 学校は通常通りです。休校ではありません。
7月8日 朝6時現在、大阪市には大雨洪水の気象警報が発令されています。
大阪市立学校の基準では、臨時休校は、「暴風」警報を含む警報、もしくは、「特別警報」の発令時となっています。淀川にも現在、氾濫注意情報はございませんので、本日の学校は通常どおりです。 とはいえ、昨日のように風は強くないものの、かなりの強い雨です。 時間に余裕をもって、気をつけて登校をしてください。 本日、今後の台風等にも備え、あらためて休校措置の基準等を記したプリントを配布いたします。ご確認ください。 7月7日 今日は七夕です。ちなみに元々の七夕は昔の暦の7月7日なので、現在の暦でいうと今年は8月25日のようですが、7月7日に笹に願いごとの短冊を結びつけ、かなうように夜空に祈るという素敵な行事になっています。 願いごとかぁ。何を願いましょうか。 学校の願いとしては、「みんな元気でがんばれますように そして強い子に育ちますように」です。 コロナの影響でなかなか会いたい人にも会えない世の中です。 七夕の日なので、そんな人のことを思い浮かべてみてはどうでしょうか。 |