人権教育講演会〜えんぱわめんと集会〜講師の先生は、これまで東日本大震災の被災地の子どもたちに、自分たちが伝えたいことを写真と文章で発信するプロジェクトに携わってこられました。プロジェクトの子ども達は、継続的に写真を撮影し、文章を作成する中で、自分の生きている意味や価値を見い出し、いわゆるエンパワメントされているとのことでした。また、このプロジェクトに参加したしたことをきっかけに、将来、写真家になりたいという夢を抱くようになった中学生もいたようです。 子どもたちの本来持つ力を信じ、その力と可能性を引き出すように働きかけることがエンパワメントの意味です。しかしながら、その子どもたちから、生きる勇気をもらえたような気がします。明日からのエネルギーを充電することができた集会になりました。講師先生ありがとうございました。また、参加いただいた保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、ありがとございました。 (※ 写真は、主催者の承諾を得て掲載させていただいています。) 【参 考】 3/11キッズフォトジャーナルのWEBページのURLは次のとおりです。 http://kidsphotojournal.org/ FB(フェイスブック)は以下のとおりです。 facebook:Kids Poto Jurnal |