12月7日 車いす体験授業 4年生
日本赤十字社からお借りした車いす15台を使って、4年生が車いす体験学習をしました。「気づき」「考え」「行動する」という青少年赤十字のモットー通り、困っている人をお手伝いするとき、車いすを使うとしたら、まず相手の身になって安全に押してあげること、段差を越えるときは後輪のすぐ上にあるバーを踏んで前輪を持ち上げることや、下り坂ではスピードが出て危ないので後ろ向きに降りるとよいことを学びいました。そのあと、ペアになって車いすで体育館からスロープを使って運動場に出てまた戻って来るという体験をしました。振り返りで、下り坂のスピードコントロールが難しかったり、上り坂では車いすがとても重かったという感想がありました。
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