1月29日 西淀川区一斉避難訓練
本日9時に、南海トラフ地震が発生し、大津波警報が発令されたという想定で、西淀川区14地域一斉避難訓練が行われました。
福小学校は津波避難ビルに指定されていますので、各町会ごとに総勢114名のみなさんが、避難訓練に来られました。校舎3階に避難した後、体育館に移動して、大阪市危機管理室の方から、地震が起きたらどうするか、パンフレットとともに説明をもらいました。 そのあと、各町会の役員の方々や、PTAの役員のみなさんで、避難所開設訓練を行いました。天災を防ぐことはできないが、普段から災害を想定して、避難訓練をしておけば被害を減らすことはできるのです。福小学校は海抜マイナス0.9m、つまり海面下90センチメートルの地面に立っています。校区もほぼ同様です。東日本大震災の津波被害の記憶はまだ生々しく残っています。災害で命を落とすことのないよう、これからも避難訓練を重ねていきましょう。 |
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