6月12日 4年生パッカー車出前授業
今日の2・3時間目に、大阪市環境事業局の方々が、パッカー車のパッカー君と一緒にきて、ごみのこと、資源のこと、環境のことなどについて教えてくださいました。
パッカー車の後ろが開いて、荷台が傾き、模擬のごみ袋が落ちてきたところで「うわーっ」と歓声が上がりました。班ごとにパッカー車の運転席に座ってオルゴールを鳴らす体験は貴重だったことでしょう。待っている間には、まとめのクイズを考えていました。ごみの分別の問題など、結構むずかしいものもありました。 阪神淡路大震災、東日本大震災、そして最近では熊本大地震などに大阪市の環境事業局もがれき処分のお手伝いに行っておられたそうです。パッカー車を全て排気ガスのきれいな天然ガス車や排気ガスをあまり出さないハイブリッド車にしない理由は、支援に出かけるときには燃料がどこででも手に入り、車の構造も簡単なディーゼル車でないといけないからだそうです。 最後に「リユース・リデュース・リサイクル」のダンスを教えていただきました。 |
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