6月10日 児童朝会〜ひまわりの絆プロジェクト・地域からの声
東淀川警察の方から、ひまわりの絆プロジェクトについて教えていただきました。
2011年11月5日に京都府木津川市で当時4歳の男の子が交通事故で亡くなりました。男の子が幼稚園で育てた「ひまわりの種」を持ち帰っていたことから、ご両親が生きていた証として、そして、交通事故根絶の願いを込めて育て、全国に広がった活動です。 下新庄小学校でも、その「ひまわりの種」をいただきました。下新庄小学校のみんなが事故にあわないように、全国で交通事故が無くなるようにという願いを込めて育てたいと思います。 ひまわりの成長を見守るとともに、ひまわりを見たら事故にあわないよう交通ルールを気を付けようという気持ちを高めてほしいと思います。 地域の方から、こんな声が届きました。 下新庄小学校の子どもたちが公園の掃除を自らすすんで手伝ってくれた。 とてもうれしかったとのことで、学校にお伝えくださいました。 また、公園での遊び方で、上級生が低学年の子たちもうまく遊べるように、心配りをしている様子をみて、感動したとのことでした。 また、前の児童朝会で一輪車や竹馬の話をしましたが、その後は、いつもきれいな状態になっています。使っていた人たちもきちんと片付けようとしているし、もしも、きちんと片付いていないものがあっても、上級生が、さりげなく片付けている。 そんなみなさんの様子を聞くことができて、とてもうれしくなるのと同時に、とても元気になりました。 誰かの役に立てたり、いい気分になってもらえるようになにかするのは、やっている人自身がとっても元気になれることでもあります。 梅雨が近づき、疲れも出てくる時期です。みんなで、周りにとってを良いことして、周りの人たちも自分たちも元気になれるといいですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() |