6年生、天満中学校体育大会を参観中学校へ進学した際には、多くの子どもたちが一緒に生活することになる仲間です。その天満中学校で小小連携、小中連携ができたということは、とても意義あることです。 開会式では、全員が力強く行進する集団行動の美しさを見せてもらいました。挨拶や礼・ラジオ体操など、きびきびと行動する姿にも、気持ちが引き締まります。続く100m走では、全力で疾走する中学生の迫力に圧倒されました。 子どもたちは、真剣に取り組む先輩の姿を目にすることで、それを近い将来の身近なロールモデルとします。参観した子どもたちは、自分もこの中学生みたいになりたいという憧れの気持ちを抱いたことだと思います。また、小学校から中学校にあがる際、中学校生活に適応できない「中1ギャップ」が言われますが、この体育大会を参観したことで、中学校に対する具体的なイメージが持てたことと思います。 |
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