トップアスリート 「夢・授業」
2月22日(木)
今日は、5・6年生を対象にトップアスリートによる「夢・授業」を行いました。 講師は、陸上競技 元走り幅跳び選手の荒川大輔さんです。荒川選手はかつて日本陸上選手権大会で優勝し、大阪やベルリンでの世界陸上大会にも出場したトップアスリートです。 講演では、自分の幼少時の体験をもとに、夢に出会うこと、そしてそれを実行に移し本気でがんばることの大切さを語っていただきました。また、感謝の気持ちを持ち、それを伝えることで夢に近づくことも教えていただきました。選手時代の映像を見せていただいたり、日本選手権での金メダルに触らせていただいたりもして、児童はたいへん喜んでいました。 講演の後、運動場で実技指導をしていただきました。走り方のコツを教えていただき、児童はいつも以上にはりきって運動に取り組んでいました。 最後は、みんなで記念撮影をしました。憧れの選手を囲み、目をキラキラさせながら笑顔で写真におさまる児童の姿が印象的でした。アスリートに限らず、各界で活躍している人の話を直接聞くことは、子どもたちの「自分もあんなふうになりたい」という夢や憧れにつながります。そして、この夢を持つことで、そのような自分になるための努力や挑戦が生まれてくるのです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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