5・6年 車いす体験活動・アイマスク体験活動1
6月14日(水)大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターから8人の職員の方に来ていただき、5・6年生が車いすの体験活動・アイマスクの体験活動を行いました。この活動は、実際の体験を通して障がいのある方への理解を深め、「人の思いやり、やさしさ」に気づくことを目的としています。車いす体験活動では、自分ひとりで車いすを動かしてみる自走体験、車いすに乗って押されてみる介助体験をさせていただきました。アイマスク体験活動では目かくしをして、友だちに誘導されたり、友だちを誘導したりする活動を行いました。いずれの活動も初めて体験する児童が多く、「車いすで段差を下りるのがこわい。」「車いすの押し方、運び方がむずかしい。」「目かくしをして歩くのは、こけそうでこわかった。」など、実際に行ってみなければ分からないことをたくさん学ぶことができました。リハビリテーションセンターのみなさん、たくさんの車いすと機材の運搬、会場の設置など、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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