5年 「夢・授業」最初に、高校時代に日本代表にも選ばれたことがある緑川昌樹選手から話を聞きました。昨年の「夢・授業」は、陸上競技の荒川大輔選手をお招きし、話を聞いています。競技は違ってもトップアスリートが共通して話してくださるのは、 (1) 夢や目標を持つ (2) あきらめない心を持つ (3) 失敗を恐れず、挑戦する (4) 感謝の気持ちを持つ ということです。これは、本校で大切にしている「『あこがれ』(夢)を持ち、それを実現することを目標として挑戦する」ということと通じるものです。 次に、場所を運動場に移して、ボールパスなどの実技指導をしていただきました。選手たちにリフトアップをしてもらうと、子どもたちからは歓声があがりました。 最後にサイン色紙ももらうことができ、興奮気味に教室に戻る子どもたちの姿が印象的でした。子どもたちの心には、あこがれの気持ちが芽生えたはずです。 |
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