いじめについて考える日![]() ![]() ![]() ![]() 全校児童朝会では、校長講話と児童会からのアピールがありました。校長講話では、文部科学省の調査によるといじめの態様の第1位は「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」となっていること、したがっていつでもどの子にも起こり得ることであることが話されました。そして、相手が心身に苦痛を感じたり嫌な気持ちになったりするような行為をしないということとともに、嫌な気持ちになる行為とは反対の行為、すなわち人からしてもらったら良い気持になる行為を実践することで、いじめを無くすことができるということが話されました。例えば、「ありがとう」や「ごめんなさい」を、気持ちを込めて言うというようなことです。 児童会からは、先日の児童代表委員会で採択したスローガン「相手のことを考えて、菅北小学校の平和を作ろう」が発表され、学校でいじめが起きないようにするにはどうすればよいかを考えようとのアピールがありました。このスローガンは、みんなが意識できるよう、職員室前に掲示しています。 その後、各学級において、いじめについて考える話し合いやアンケートを行いました。 |
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